事例物件見学会(報告)

本日(11月18日)、事例物件見学会を開催しました。
ご近所の方々、三島フォレストクラブの方々、そして、今回の物件を設計されたお施主様の妹様(葛西さん)と教え子さんたち・・・。
大勢来場していただきました。ありがとうございました。
お施主様には、お昼のお弁当(いつも美味しくいただいてます奥様手作りのサンドウィッチ)までいただいてしまいました。ご馳走様でした。

床が杉板張り、壁の多くがひのきの羽目板張りなので、つい山小屋風になりそうなところを、白い塗り壁、建具と枠廻りの白色塗装ですっきり見せています。
これは、東京で設計をされている葛西さんの、都会的で女性ならではのセンスのなせる技ではないかと、ムクの木の使い方でひとつ勉強になりました。

しずおかMOKUネット発足のきっかけとなった「板倉の家(三島市長伏)」のお施主様(古瀬さん)にもご来場いただきました。差し入れご馳走様でした。

東部地域で地元のひのきを使う場合の選択肢に、箱根のひのきも入れられるということを実感しました。
この道すじをつけていただいたお施主様の阪井さん、丸太を供給いただいた川井林業さん、製材をしていただいた富士ひのき加工協同組合さんありがとうございました。
今後は、箱根山のひのきを家づくりに普通に使えるようにしていきたいですね。

川口

c0115538_18213473.jpg吹き抜けのリビング。
床は静岡の杉板(40ミリ厚)
杉の胴差しの下がひのきの羽目板張り、
上が珪藻土左官コテ塗り

c0115538_18281566.jpg学生さんがそっと手を添えているのが、
お施主様自ら伐採し、皮むきした
箱根ひのきの大黒柱

c0115538_18292938.jpg箱根ひのき柱4本をボルトで束ねた通し柱と
白く塗装をした建具と枠材(枠材は全て富士ひのき)
c0115538_18302610.jpg大井川流域産の杉板の階段と
白く塗装したスチールの手摺り(笠木は富士ひのき)
木肌と白のコントラストが綺麗です。
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# by MOKU-net | 2007-11-18 19:21 | 見学会

事例物件見学会

しずおかMOKUネットのメンバーによる事例物件見学会を開催します。

今回は、箱根山のひのきを使った家(三島市芙蓉台)です。

 箱根山のひのきは、ボランティアや一部地元の林業家により間伐が行われていますが、伐採された丸太はそのまま放置されるか、出材されてもほとんどが他県へ流れ、地元で木材として使われていないのが現状です。その箱根山で間伐されたひのきを地元(東部、富士市)で製材し、土台・柱などの構造材や枠材などの内装材に使った家が三島市芙蓉台に完成しました。
今回、お施主様のご厚意によりまして、地元の山の木を使った家づくりの一例として、下記の日程にて公開させていただくことになりました。
 「三島フォレストクラブ」のメンバーであるお施主様が自ら伐採し、皮むきをしたひのきの大黒柱が圧倒的な存在感を示し、床や壁にも静岡県産のひのきや杉を使っていますが、白色の塗装や塗り壁などにより全体的にすっきりとした家に仕上がりました。
 当日は、箱根山の視察から始まった家づくりの話を交えながらご覧いただければと思っております。

日時:平成19年11月18日(日)14:00~
           (オープン11:00~15:00)
会場:三島市芙蓉台3丁目

会場の詳細等、お問い合わせは 川口まで(富士木材 TEL.0545-63-0123)

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# by MOKU-net | 2007-11-15 22:40 | 見学会

定例会

8月9日MOKUネットの定例会が開催されました。
静岡市葵区七間町にあるお店に全員集合し、
各メンバーの最近の取り組みを報告、情報交換しました。

メンバー独自で地域材を活かす取り組みであったり、
メンバー間で地域材のやりとりの報告がされましたが、
林業家の山の木と最終ユーザーを結びつけるところが
まだまだ難しいところです。
が、若手林業家(片平さんの息子さん)の姿を見ると
これから楽しみです。

私からは、ボランティアで箱根山の伐採を行っている方の新築工事を、
箱根山の桧を使って進めているという報告をさせていただき、
MOKUネットで現場視察をしようと言うことになりました。
その際には、一般の方にも箱根山の桧を見てもらいましょう。

これから秋に向けて、メンバー林業家の伐採が始まります。
今年もMOKUネットで富士山麓周辺の山に入りたいですね。

勢揃いのメンバー(敬称略)です。
後列左から、片平、影山、谷川、今井、川口
中列左から、鍋田、石田、加藤、山中、青野、遠藤、早津
一番手前にどっしり竹川・・・
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富士木材 川口
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# by MOKU-net | 2007-08-13 19:54 | MOKUネットの紹介

会のことなど・・・

ブログオープンからずいぶん間が開きました。すみません。
これから会の主旨や活動内容など紹介していきたいところですが、
まずは、どんな人たちが活動しているのか紹介させてください。(敬称略)

設計 石田正年・鍋田さつき 株式会社自由工房
    谷川薫          T設計室一級建築士事務所
林業 竹川将樹         富士宮市
    遠藤誠          富士宮市
    片平有信         静岡市清水区
製材 和田年司・山中輝男  株式会社和田製材
    青野仁          青野製材所
    影山秀樹         影山木材株式会社
施工 加藤修一         有限会社フジ工房
    今井延夫         駿河工房株式会社
    川口祐介         富士木材株式会社

以上がスタッフです。
後、・・・

行政 早津和之         静岡県
製材 藤田清美・永田正信  富士ひのき加工協同組合

等々、ご協力いただいてます。 

ちなみに、次の定例会は、8月9日(木)に情報交換会及び納涼会を開催予定です。
皆さん今後とも宜しくお願いいたします。
富士木材 川口
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# by MOKU-net | 2007-08-01 19:27 | MOKUネットの紹介

はじめまして

はじめまして。駿河工房の今井と申します。「しずおかmokuネット」では、メンバーが交代で、ブログを綴ることに
なりましたので、私が先陣を切らせていただきました。私は、静岡で木の家づくりを主体とした工務店を営んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。

詳しくは、次のホ-ムページやブログをご覧ください。
駿河工房のホームページ→木の家の駿河工房
私の業務日記→駿河工房日記
駿河工房のブログ→駿河木の家日記

最初の記事は、私のブログ記事をそのまま流用いたしましたが、これからは、こちらのブログ専用記事を
書かせて頂きますので、よろしくお願いいたします。



2007・春の野鳥・・・中鷺(チュウサギ)と小鷺(コサギ)

2007・春の紅白梅で、紹介させていただいた城山梅園前の川には白鷺が多く集まってきます。ここに飛来する白鷺
は、中鷺(チュウサギ)と小鷺(コサギ)です。全長はチュウサギで70cmもあり、コサギでも60cmを越えています。
どちらもコウノトリ目 サギ科に属していますので、よく似ています。ここでは、二種類の鳥が混じり合ってコロニーを
形成しています。ここには、青サギもいますが、警戒心が強く、どこかに潜んでいるのでしょう。姿を現しません。

(昨年の青サギは、こちらをクリックしていただきますと、ご覧いただけます。→春の小川 こちらは、青サギの性格の
一端が覗けます。→青鷺にも・・・く、悔しい!

■私も鳥になって、白鷺を追いかけながら、白梅畑を上空から眺めてみました。遠くに桃源郷ならぬ梅源郷?が眼下
に広がり、とてもきれいです。スーパーマンになったようで、気分爽快です。
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■㊧ チュウサギは素早いので、追いつきませんでした。コサギは離陸する時には、大きく羽ばたくのですが、上空
では、グライダーのように羽根を広げたまま優雅に飛びます。
■㊨ 着水する姿を写しましたが、水面に映る姿が逆のような気がしてなりません。どうしたことでしょう。
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■くちばしの色と首の出し方が異なります。飛行する時も、チュウサギは、青サギのように首を伸ばして飛びますが、
コサギは、首を引っ込めて飛びます。c0115538_0345560.jpg
コサギは、一年中、見られますが、チュウサギは、本来、4~10月に見られるそうです。地球温暖化が心配になり
ます。そういえば、娘からのAIR MAILによりますと、スイスでも初雪が降ったのが1月23日で、平年の2ヶ月遅れ
だそうです。私たちは、地球温暖化防止のために何が出来るかを考えながら、身近な事からコツコツと改善しなくては
いけませんね。    駿河工房 今井
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# by MOKU-net | 2007-02-11 00:45 | 野鳥